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2011.09.11 いざしず。
追記よりなんかゆるゆるとしたいざしずっぽいようなかんじのギャグ小説です(^◇^)
「臨也がまともっぽい静雄があほっぽい・中二病っぽいし、つーかなんか仲良くね?」なので「みてやんよ!」て思う方のみ、追記へどうぞ
「あ、」

両手にはPSP、目の前には真っ黒になった画面に“GAME OVER”の文字。
臨也は「はぁ、」と溜息をつくと横に居る静雄の手元を横目でちらりと見やった。
通常画面が映し出されている。…ということは、まだゲームオーバーにはなって居ない訳で。

「なんでシズちゃん続けられるわけ?意味わかんない。それすっごく難しいはずなのに」

「あぁ?文句あんのか?慣れたんだよ」

ぎろりと睨みを効かせてカチャカチャと指を動かしてプレイヤーを動かす静雄。
そんな静雄の答えに臨也は納得いかない、という様に声を発する。

「あ、じゃあ通信対戦しようか。」

「はあ?」

ぴたりと指を止めた静雄に臨也はにやりと笑った。

「勝った方が相手の言う事を聞くんだよ。いいアイデアでしょ?あ、もしかしてシズちゃん勝つ自信ないとか?えー吃驚だなあ、あの化け物と恐れられる平和島静雄がゲームで俺に勝てないとか、ねぇ?」

そこまで言った後、にこりと笑って静雄を見ると米神に青筋が浮かんでいる。
あ、―――――キレた。

「そこまで言われちゃあ、黙っておけねぇなあ…!ほえずらかくなよ、臨也ぁあ…」

そうこなくっちゃ。

臨也はそう思ってゲームオーバーした画面を通信対戦モードにし、通信を始めた。
静雄も同じく通信対戦モードにして通信をする。

―そして、始まった。


                 *


「…………………」

「…………………」

無言で鎮まる教室内、窓の外の空はもう既にオレンジ色に染まっていた。
だが、一向に勝負が決まる雰囲気はない。

(…だけど、もうこれでお終いだよ…っ!)

一気に静雄のプレイヤーを畳みかける手段に臨也は出た。
攻撃力の高い、必殺技。この技で倒した相手は数知らず。

(流石のシズちゃんでもこれだけは避けられない、でしょ!)

ボタンを押してバッと勢いよく静雄を見やる。
静雄の焦る姿を赤い目に収める気であった、臨也だったが―――!


ガガガガガッガガッガッ!!!!


「……えっ」

目の前に移りだされたのは焦った静雄の表情でもなく。

「…え、ええええええええっ!!!!!」

無表情に指を瞬時に動かす静雄の姿であった。

「えっちょっなんなのシズちゃんそれ!ある意味凄いよ!?俺、君のこと大っ嫌いだけどこれだけは尊敬しちゃいそうなレベルに達するよ!?なんで出来んの!?」

「あ?あぁ、それは」

 
         夢はの大魔王だからだ



「………………なんてな」

唖然にとられた表情をした臨也は手元のPSPの画面を見る―――真っ黒。
ぎぎぎ、と首を動かして静雄の方を向いた。

「シズちゃん………俺、何年でもこのネタ引っ張ってやるからね」

「殺すぞ手前」





お題提供*Overture








なんだこれ\(^o^)/
きっと現在でも臨也はそのネタを引っ張ってる。
臨也(りんや)って打つのめんどくせえってなってたら(りにゃ)で臨也って出た りにゃって何よ?りにゃって










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